テクニカルインジケータは補助的なもの~FXトレードで勝つコツ

テクニカルインジケータは補助的なもの~FXトレードで勝つコツ

Dグリーン
テクニカルインジケータのサインでトレードすれば勝てると思っていた時代もあったが、今では補助的に見るだけで無視することも多いんだ

私がFX始めたのは2006年ごろでしたが、その当時の私はメタトレーダー4(MT4)を使ってあらゆるテクニカルインジケータを試していました。

ネット上にはインジケータの使い方、要するに売買サインの解釈についての情報がたくさん載っています。

例えば、短期移動平均線と長期移動平均線のクロスは取引チャンスであるとか、スローストキャスティクスが80%ラインを越えた上部でクロスしたときはショートするなどの売買サインは容易に手に入るものです。

さらに、MT4には世界中の人が作成したオリジナルのインジケータが山ほどあります。

参考:MT4でFX [MT4インディケーター] – Abysse

 

当時の私はインジケータのサインでトレードすれば勝てる、よりよいインジケータを使ったら勝てる、勝てるパラメータは?その組み合わせはどのインジケータか?などと考えていました。

手法探し、インジケータ探しに没頭していました。

一言で言うと「聖杯」を探していたのです。

 

あなたはどう考えていますか?

 

今の私の意見は、インジケータは補助的なもの、ある時は無視しても構わない、その程度のものといったところです。

こう言われると困惑すると思います。

 

では、チャートに一つインジケータを表示してみてみてください。

売買サインだと言われている部分を見てみると勝ったり負けたりしてますよね。

 

いくつかインジケータを組み合わせてみてください。

勝ったり負けたりしてますよね。

 

売買サインにならないじゃないかと思いませんか。

 

 

インジケータは今の相場の傾向を見るために使う

トレードをするためにまずやることはチャートの分析ですね。

複数の時間軸チャートを見て、最終的にエントリータイミングを短時間足で測りますね。

私がおススメする使い方は、エントリータイミングを計る時間足よりも大きい時間足で傾向を見る使い方です。

ちなみに大きい時間軸で傾向(レートの動く方向)を見るのは、エントリー方向を決めるためです。

 

実際にどう見てるか説明します。

私は30分足や15分足でエントリータイミングを計るので、それより大きい時間軸は1時間足、4時間足、日足になります。

画像はドル円4時間足で、インジケータはMACD、ストキャス(いずれも初期値)を表示しています。

 

相場分析は大きい時間軸の現在のローソク足と次のローソク足、つまりこれからできるローソク足1本~2本を予想したらよいのです。

上の画像の一番右端の矢印部分を見てください。

矢印の次のローソク足は陰線、陽線、どちらになりそうでしょうか?

ローソク足だけだとなかなか予想しづらいですが、インジケータがあることで陰線になりそうだということがわかります。

 

続いてさらに大きな時間軸の日足です。

右の矢印部分を見てください。

MACDはデッドクロスし、ストキャスも下向き、ローソクは陰線が続いていますので、流れは下向きであることがうかがえます。

先の4時間足で予想した「陰線になりそう」というのは日足でも同じようです。

 

このように、大きい時間軸でレートがどの方向に行きそうか予想する、相場の傾向を見るため補助的に使うような使い方が私は良いと考えています。

エントリーに使う足の売買サインとしてではなく、ということですね。

 

パラメータもいじらなくていいです。

 

それから、何度も言いますが大きい時間足で傾向を分析するのはエントリーする方向を決めるためです。

コレを忘れてはいけません。

今回の例で行くと、ポジションはショートということになります。

短時間足でショートの入りどころを見ていくことになります。

 

以上です。テクニカルインジケータは補助!

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